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Profile

1974年生まれ、札幌市出身。
5歳よりクラシックピアノを始める。また両親の影響からジャズにも興味を持つ。

1994年北海学園大学に入学。学内のサークル「フリーフォームレスジャズオーケストラ」に参加。 本格的にジャズの演奏を始める。
大学卒業後しばらくは市内で活動中のビッグバンドやスモールコンボにエキストラとして参加。
2002年トランペッター村田浩氏との共演や「ジョニー黒田とディキシープリンス」参加を機にプロとしての音楽活動へシフト。
2004年初のリーダーバンド「DNG Trio」「Understream Nonet(9人編成)」の2バンドを結成。
好きなアーティストは、デューク・エリントン、テディ・ウィルソン、オスカー・ピーターソン、アンドレ・プレヴィン、レッド・ガーランドなど。
プレイはトラディショナルなジャズスタイルをベースにする。
エネルギッシュで時には叙情的な表現もみせる、いま札幌で最も人気のあるピアニストのひとり。
現在、自己のピアノトリオ・10ピースバンドでの活動のほか、「ジョニー黒田とディキシープリンス」 ・「蛇池雅人Sidewalk」・「山本敏嗣トリオ」などに参加。
また、村田浩・澤田一範・後藤雅広・白石幸司など、全国的に活動するミュージシャンとも数多く共演している。
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「ぴょん」の由来

僕は普段「ぴょん」というニックネームで呼ばれることが多いのですが、 なぜそう呼ばれるようになったのか?と尋ねられる方もいらっしゃいますので、 いちおう由来など書いてみます(そんなに大したことはありませんが…)。

大学に入学してからまだ1か月か2か月くらいのこと、先輩による命名です。

「いたやひろし」→「ひろし」→「漫画・アニメ『ど根性ガエル』主人公のひろし」→ 「ひろしのシャツに貼り付いているカエル=ピョン吉」→「ぴょん」

と、何ともわけのわからない論法で、これ以降僕はめでたく(?)「ぴょん」と呼ばれるようになったのでした。

いかにも大学生らしいノリですが、生まれて初めて付けられたあだ名で気に入っています。

Yさんありがとうございます。

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